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G1ラボ - デジタルマーケティングを研究する為の備忘録

これからのデジタルマーケティングは技術と方法に加え、OfflineとOnline、HardwareとSoftware。6軸+αの時代を生きるデジタルマーケッター

FacebookとLINEは表と裏の関係。

タイにおけるTOP2のコミュケーションツールはFacebookとLINEです。

この2つのツールがGoogle上でどれくらい話題になったを過去12ヶ月で調査してみると以下の図のようになります。ここからわかるのはFacebookの人気の高さですが、実はそれはあまり重要ではありません。なぜならFacebookは記事ベースでの検索を得やすい(Facebookからの記事化、話題発生が多い)のですがLINEはLINEニュースなどの公共媒体があるものの、メインは個人間のコミュニケーションになりますので公の場では話題になりにくく、ネット上での話題で言えばFacebookは有利です。しかしポイントはそこではなく、お互いの上昇と下降の関係です。

この1年近く、タイにおいてはFacebookがあがればLINEが下がり、LINEが上がればFacebookが下がるという傾向が出やすくなっています。グラフを見れば一目瞭然です。ちなみにこれはトレンドでGoogleでどれだけ検索されたかという結果なので、それぞれの媒体のトラフィックでありません。但し全く連動してないわけではないとは思いますが。

ではなぜFacebookとLINEが検索されたかというと、検索内容を見るとFacebookはLive streaming、LINEはLINE TVが多いですね。それぞれ映像コンテンツであるというのが特徴です。人気コンテンツのあり/なしで視聴率の取り合いになっているのかもしれません。特にLINE TVではI hate you, I love youが人気でしたので、その検索が多かったようです。

その一方で、政情に何か発生した際にはタイは特徴的な動きがあり、昨年も同じでした。ここでは述べませんが、タイは同調化しやすい側面がある事を示しているグラフでもあると思います。

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