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G1ラボ - デジタルマーケティングを研究する為の備忘録

これからのデジタルマーケティングは技術と方法に加え、OfflineとOnline、HardwareとSoftware。6軸+αの時代を生きるデジタルマーケッター

Facebook広告とWEB広告のそれぞれの強み

Facebook WEB広告 ダイレクトマーケティング リターゲティング広告

簡単に言えばFacebook広告はダイレクトマーケティングの強みを持ち、WEB広告はマス広告の強みを持つということでしょうか。

検索すれば沢山でてきますが、やっぱりFacebook広告の場合は記事を広告化させてコメントやフィードバックを簡単に得ることができるというのが大きいですよね。また、Facebookの場合はプラットフォームの作り込みが良いのと、同じユーザインタフェース(UI)の中での操作になるので、UIが圧倒的市民権をえていることもあって「いいね!」などのアクションをもらいやすいという、人間の心理を味方につけているという利点もあります。そしていいね!をした人が誰かわかる点でまさにダイレクトマーケティングの恩恵を得られます。もちろんFacebookもマス広告の要素は持ちますが、ダイレクトマーケティングとしてのパフォーマンスの高さが目立ちますね。

WEBでもコメント欄や評価ボタンを設ることができますが、実際にアクションをもらうのは結構ハードルが高いのです。なぜならサイトによってデザインもボタンの形も異なりますから、新規訪問者にとってはコメントや評価をするという心理になるには、数多くの壁があります。その壁は人間の心理に「不安」すら与えてしまいます。では人気のやり方を使おう!として、他社の人気サイトのデザインを真似すれば「コピー」だとネットで即叩かれるし、デザイン1つに著作権がついている事も多いので、そう簡単に同じデザインは使えません。そういう意味ではFacebook広告のほうがダイレクトマーケティングという意味では費用対効果が見える、そして使い方によっては効果も高めであるということになります。

一方で、WEB広告の場合はどちらかというとマス広告的な要素が強く、カテゴリ別に集められているWEBサイト広告枠へ無差別に広告を打ち込むことができ、非ポテンシャルだったユーザーに広告を見せて、ポテンシャルに変える事もできます。広告配信をせずに世界にいる無数のユーザーに自分たちがどれだけリーチできているかといえば、それはかなり小さなものです。まだリーチしたことがない無数のユーザーにむかって名刺を配る事ができるのが大きいですね。Facebookよりもネットサーフィンユーザーの数は圧倒的に多いわけですから、WEB広告のポテンシャルは計り知れません。そしてダイレクトマーケティングともよばれることがありますが、リターゲティング広告という手法が最近は人気です。ブラウザのクッキーを使って閲覧履歴の特性を把握して、そのユーザーに適した広告を配信するという手法ですが、サッカーのウェブサイトをよく見る人にはナイキのスパイクの広告がよく表示されるという、いわゆる「かゆいところに手が届く時がある」広告手法です。(時々うざいですが)

自分のサイトの特性、戦略に応じて使い分けるといいと思います。