G1ラボ - デジタルマーケティングを研究する為の備忘録

これからのデジタルマーケティングは技術と方法に加え、OfflineとOnline、HardwareとSoftware。6軸+αの時代を生きるデジタルマーケッター

Facebookにおける投稿の寿命を知り、広告をうつ。

記事を投稿すると多くのLikerたちのタイムラインに流れるわけですが、記事そのものが旬を維持できる「寿命」は投稿後3時間と言われています。これはいわゆるオーガニックのリーチですね。例えば10万人のLikerを持つページが記事投稿後3時間で1万人にリーチできた場合、9万人にリーチできてないということになり、そこで広告の出番です。リーチできてない人に向けて広告を配信すれば効率が良いわけです。

それと共に、3時間以内の連投はコスパという点で損になるようです。3時間は1記事のためにとっておきましょう。

jp.techcrunch.com

ちなみに、WEBのEditrial contentsは記事の質については、約300日が記事の寿命だそうです。それを超えると記事の内容が古くなる事が増えてくるため、その記事を元に様々な形でのブラッシュアップ済コンテンツを配信する事がとても重要になるそうです。

digiday.jp